![]() 森谷 修 写真展 |
| ■虫たちの鳴き声だけが響く漆黒の闇の中、枕元に何者かが現れた。 バリ島・ウプドという村に宿泊した夜のことである。 この気配しかしない何者かに導かれ、私は翌日、ある村にたどりついた。 そこは、まだ電気も通っていない昔ながらの素朴な暮らしが営まれる 名もなき村だった。・・・ 極上のリゾートとして知られるインドネシア・バリ島。 南の島々をモノクロームで撮り続ける私・森谷修が、 海辺の高級リゾートとは違う、バリとバリの人々を写す。 島の人みんなが常に何事にも「祈る」のは、何故か。 「祈り」に込められた想いを、私の旅の記録から感じて頂けたら幸いです。 |