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新山 清 の世界
『パーレット時代』

1937〜1950

5月1日(火)〜5月13日(日)
am.11:00-pm.7:00

父 新山 清は昭和44年5月急逝いたしました。写真は昭和13年ころからパーレットカメラでスタートしました。東京写真研究会・パーレット同人会に所属し楽しんでいました。戦前は理化学研究所に勤務していて、写真を撮るいい環境にいました。戦後は郷里松山で工場勤務・写真指導等の後、昭和27年から東京に出てまいりました。今回は昭和13年頃から26年頃までの写真を展示いたします。主として、造形的な写真を好み、この後は主観主義写真の方向に向かいます。戦前の撮影はなにかと不便な状況下であったと聞いていますが、写真から受けるイメージには楽しみながら撮影したように私には思われます。カメラは色々使用したのですが、今回はパーレットのみの作品です。

写真展にあたり、コニカミノルタ グループ様から実際のカメラ2機種(大正・昭和)とパーレット同人会の第一号誌、他を期間中お借りすることが出来ました。また富士フイルムイメージング様から印画紙(レンブラント)を提供いただきました。プリントは加藤法久氏が快く引き受けていただきました。皆様のご厚誼深謝いたします。

古き時代の写真をみながら新山清の世界をご覧いただければ幸いです。


新山 清の世界(ギャラリーコスモス)今週で終了

父親 新山 清が撮影した戦前・戦後のパーレットによる写真展は日曜日で終了いたします。おかげさまで沢山のひとに見ていただきました。写真関係者・写真家・写真編集者の方から、写真を志す若い人に是非ともみてもらいたいものだ・・・とのご意見をたくさん頂きましたので、今回もう一度お知らせいたします。カメラのレンズ等が充分機能が揃っていない時期、必死にテクニックを使用し、撮影した作品を見ていただければとおもいます。写真は素直な、気持ちいい作品です。写真の原点ではないかとおもいますが・・・

お待ちしています。       コスモス店主


[作品紹介]